Snowflake ネイティブな Criteo Offline Sales アプリを有効にする
Criteo Offline Sales アプリを使用すると、Snowflake 環境からオフライン売上データを Commerce Max へ直接、安全に共有することができます。 これにより、オフラインでの売上とオンラインでの行動を紐づけることができ、店舗のアトリビューションやキャンペーンの最適化を支援します。
Snowflake インターフェースを開きます。
左側のナビゲーションメニューから[データ商品]>[マーケットプレイス] の順に進み、[Criteo Offline Sales]を検索します。また、こちらをクリックすることで、マーケットプレイスでアプリを検索することもできます。
[取得]をクリックします。
プロンプトが表示されたら、[接続]をクリックして、Criteo API エンドポイントへのアクセス権限を付与し、SSL 経由でのデータ共有を許可します。

アプリのインストールが完了しました。
Criteo Offline Sales アプリの設定方法
アプリをインストールしたら、以下の手順に従って設定できます。
まず、Criteo の担当者から提供されたアカウント ID を入力します。
すると、オフライン売上データを格納しているテーブルを選択し、そのテーブルへのアクセスを許可するよう求められます。 テーブルを選択して[保存]をクリックします。
テーブルの各列について、データベース内の対応するフィールドを選択します。 また、Cortext AI へのアクセスを許可し、テーブルのマッピングを簡略化することも可能です。 AI マッピングを使用する場合は、マッピングの正確性を確保するため、手動で確認することをお勧めします。
最後に、データ変更の追跡を有効にしてインポートを実行するため、インポートのスケジュールを設定します。 [インポート]セクションで、[データ変更の追跡を有効にする]をクリックします。 有効にすると、[インポートを開始] ボタンが表示され、 インポートが正常に実行されます。
インポート履歴や最新のインポートが実行された時刻を確認するには、[ダッシュボード]セクションに移動します。
次のステップ
設定が完了すると:
選択したテーブルへの変更はすべて、自動的に Criteo と同期されます。
オフライン売上データが数分以内に Criteo プラットフォームに表示されます。
データがアトリビューション・レポートに組み込まれ、Commerce Max でのターゲティングで利用できるようになります。
オフライン売上データソーステーブルの要件
テーブル構造:トランザクション
列名 | データタイプ | 説明 | 制約 |
timestamp | 日時/タイムスタンプ | 取引が発生したとき | NULL 不可 |
email_address | VARCHAR(255) | お客様のメールアドレス(プレーンまたはハッシュ化済み) | NULL 不可 |
transaction_id | VARCHAR(50) | 固有のトランザクション識別子 | プライマリキー |
total_purchase_amount | DECIMAL(10,2) | 購入総額 | NULL 不可 |
currency | VARCHAR(3) | 通貨コード(例:USD、EUR) | NULL 可 |
products | JSON/テキスト | 購入商品の一覧データ | NULL 不可 |
トランザクションテーブルを作成する SQL。
CREATE TABLE transactions (
timestamp TIMESTAMP NOT NULL,
email_address VARCHAR(255) NOT NULL,
transaction_id VARCHAR(50) PRIMARY KEY,
total_purchase_amount DECIMAL(10,2) NOT NULL,
currency VARCHAR(3),
products JSON NOT NULL
);商品一覧データの構造:products(JSON 内)
フィールド名 | データタイプ | 説明 | 制約 |
product_id | VARCHAR(50) | 商品の識別子 | NULL 不可 |
price | DECIMAL(10,2) | 購入時点での個々の商品の価格 | NULL 不可 |
quantity | INT | 購入したアイテム数 | NULL不可、0より大きい |
JSON スキーマの例:
{
"type": "array",
"items": {
"type": "object",
"properties": {
"product_id": {"type": "string"},
"price": {"type": "number"},
"quantity": {"type": "integer", "minimum": 1}
},
"required": ["product_id", "price", "quantity"]
}
} 商品 JSON の例:
[
{
"product_id": "PROD001",
"price": 29.99,
"quantity": 2
},
{
"product_id": "PROD002",
"price": 15.50,
"quantity": 1
}
] 




